【なぜ今”世界滅亡”がトレンドに?】予言×地震の不安とSNS拡散の真相とは

2025年6月末にXで突如話題になったキーワードであった【世界滅亡】が

7月4日でついに”トレンド”入りしてしまいました。

みんなの意識が、『地震』や『津波』のような災害が起こるのでは?

と不安が広がっていますね!

なぜ、【世界滅亡】がトレンド入りしたのか

予言漫画家の『たつき諒(りょう)』さんの

2025年7月の大災害予言も交え

冷静に解説していきます。

ぜひ読んで頂ければ嬉しいです。

目次

世界滅亡がトレンド入り‥その発端は?

Twitterでは『#世界滅亡』や『地震予言』といった

キーワードがトレンドに浮上。

最も影響力をもったのは、オカルト系アカウントの

「⚪︎月⚪︎日‥終末がくる」などの投稿。

また、地震や異常気象が相次ぐ現状が、

人々の不安心理を増幅させる形になりました

漫画家・たつき諒が「2025年7月」に大災害を予言

70歳になる漫画家の『たつき諒』さんは

自身の夢日記をもとに描いた

『私が見た未來』で

(大災害は2025年7月にやってくる)

という衝撃的な予言を掲載。

たつき諒さんは、2011年3月の東日本大震災やコロナなど

夢で見た予言がまさに“的中”されており

スピリチャル界隈でも大きな話題になりました。

1999年出版の初版「2011年3月の大震災を予言した」と注目を浴び、2021年の復刻版も80万部以上の売れ行き

影響・拡散の広がり

香港や台湾でも、たつき諒さんの『私の見た未來』が

ベストセラーになり、現地の有名な風水師までもが

日本への旅行自粛を呼びかけていました。

それにより、香港発のLCCでは、日本路線の減便が起こり、旅行業界に動揺が走っています。

日本の気象庁は『地震予知は不可能、根拠なし』と明言し、SNSの過熱報道に冷静な対応をするように促しています。

予言の信憑性は?

予言内容が具体的(日時・津波規模・震源地)であるほど、不安心理に訴えやすいのが特徴。

今回は、7月5日の午前4時という情報があったが

たつき諒さんは、『災害は7月』に変更しています。

SNSの拡散構造が感情的な投稿を加速させる構造となっているために、いわゆる『情報地震』になってしまわないように注意が必要だと思います。

まずは、冷静になることが大事

ネットなどのトレンドや情報に踊らされなようにすることが大事。不安になることより冷静に対処できるかがポイントですね

防災グッズや防災マニュアル(避難経路の確認)し

“もしもの備”えが最も必要!

これにより、心の余裕も少しは

できるんじゃないかなと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。





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