【公式発表】久保史緒里、乃木坂46を卒業。彼女が決断した本当の理由とは

2025年9月16日に乃木坂46の3期生として2016年に加入して以来
グループの中心的な存在として活躍してきた『久保史緒里』さんが
公式ブログを通じて、乃木坂46からの卒業を発表しました。

現在、24歳でグループに所属して9年ーーその長い時間の中で語られた卒業の理由は

「乃木坂46が好きすぎるが故に自立を決心した」というもの。

「乃木坂46の私」と「久保史緒里」の2人の自分を感じ始めてから
次第に”自分自身の比重”を重くすることが必要だと感じるようになったという
彼女の素直な言葉が、多くのファンの胸を打っている。

本記事では、久保史緒里さんが卒業を決断した背景と、その言葉が示す意味を丁寧に紐解きます。

ぜひ読んで頂ければ嬉しいです!

それでは参りましょ

目次

卒業を決めた理由「好きすぎて怖くなった」

『引用』X(旧Twitter)

久保史緒里さんは卒業発表の中で、乃木坂46への強い愛情が逆に卒業を決断するきっかけになったと明かしています。

「このグループが好きすぎて、自分の意思で卒業に踏み込める未来が見えないことが怖かった」

その言葉から、乃木坂46を人生のすべてとして生きてきた久保さんが
いつまでもメンバーであり続けたい気持ちと、自立しなければならない現実との間で揺れ動いていた心情が伝わってきてます

「乃木坂46の私」と「久保史緒里」の狭間で

彼女は自身を「乃木坂46の久保史緒里」と「一人の久保史緒里」という
二つの存在で見つめてきた。


グループの活動を通して成長し、多くの経験を積んできた一方で、個人としてのキャリアを歩むことの必要性を強く意識するようになったという。

この二重の自分を意識するようになったことで
久保さんは次第に「個人としての比重を重くしていきたい」という気持ちを固め
今回の卒業に繋がったのではないでしょうか

ファンやメンバーに向けた感謝の言葉

発表の中で久保さんは、ファンへの深い感謝を繰り返し伝えられている。

支えてくれた人たちがいたからこそ、ここまで活動を続けられたと語っており
「これからも乃木坂46を愛し続ける」と宣言しました。

その真摯な姿勢は、彼女が最後まで乃木坂46愛にあふれた存在であることを証明しています。

また、同じ3期生や後輩メンバーへの思いやりにも触れ、グループの未来を託す言葉を残しています

今後の活動について

卒業の具体的な活動内容についてはまだ明らかにされていないが
舞台・ドラマ・モデルなどの幅広い分野で活躍してきた彼女の実績を考えれば
女優業やタレント活動を中心に活動の場を広げていく可能性は高いです。

久保史緒里という“個人”が今後どのような道を歩むのか、注目が集まっています。

まとめ

久保史緒里さんの卒業理由は、ネガティブなものではなく
「乃木坂46を好きすぎるか故の前向きな決断」だった。

グループに深い愛情を注ぎながらも、自分自身をより大きく成長させるために選んだ道。

その姿勢は、多くのファンに勇気と希望を与えるものとなりました。

乃木坂46の一員として過ごした9年間を胸に、久保史緒里さんは新たなステージへと
歩み出すんですね!

今後の活躍に期待しましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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