【元・尼神インター】ナ酒渚に改名した理由&コンビ解散の背景とは

「えっ、名前変わってる!?渚って”ナ酒渚”になったの?」

そんな驚きの声がSNSでじわじわと広がっていますが

元・尼神インターのツッコミ担当として親しまれていた渚さんが
2024年7月、突如として「ナ酒渚(なさけなぎさ)」という
新たな芸名で再スタートを切ったのです。

さらに、長年コンビを組んできた尼神インターが”解散”した
というニュースも重なり、多くのファンに衝撃を与えました。

なぜ解散を決意したのか?

どうしてナ酒というユニークな名前を選んだのか?

本記事では、渚さんが新しい道を歩み出すに至った背景や
そこに込められた想いを深掘りしていきます!

ぜひ読んで頂ければ嬉しいです。

それでは参りましょ

目次

ナ酒渚(旧名・渚)のプロフィール

『引用』X(Twitter)

【名前】ナ酒渚(なさけなぎさ)(元・尼神インターの渚)
【出身地】兵庫県尼崎市出身
NSC大阪校30期生として2007年に誠子とコンビを結成。
「尼神インター」として活動

2024年3月にコンビが解散。

2024年7月26日より芸名が「ナ酒渚(なさけなぎさ)」に改名し活動しています。

「ナ酒渚」名前の由来とは

「渚」だけでは分かりづらい‥そんな声から一歩前へ

ラジオ番組で改名を宣言した際、

渚は「渚だけだと何の渚やねん!」という反応に直面していたと告白。
知名度を紡ぎつつ、個性を表現するために、改名アイディアを幅広く募集し
約50案から選ばれたのが「なさけなぎさ」でした。

漢字の意味と語感にもこだわりが

「ナ酒」には、”情け”と読むニュアンスが込められており
「解散して一人になったから、情けくれや!」という演者らしいユーモアがある
と語っています。

「酒」は自他ともに認めるお酒好きな一面の表現でもあり
トータルな意味づけがフィットしたことが決めてだったという

解散理由とは「尼神インターを卒業」

漫才スタイルと方向性のすれ違い

NEWSポストセブンの取材によると
誠子が美容や女優業を意識して活動を広げる一方で、渚は漫才やコントへの
強い熱意を持っており、次第にお互いの将来像にブレが生じていた
とされています

自発的な決断!渚から先に「解散」を切り出す

最終的に解散を切り出したのは渚さんの方で
「コンビとしての活動の方向性を継続することが難しい‥」と本人が判断した決断だとか

まとめ:名前と解散の裏にあるストーリー

  • 2024年7月「ナ酒渚(なさけなぎさ)」へ
  • 名前の由来は「情け」「酒好き」「親しみやすさ」が込められている
  • 2025年3月、尼神インターは正式に解散発表した。
  • 解散理由は、相方との活動の方向性のズレが原因で渚から解散を切り出した

どうだったでしょうか?

漫才コンビとして14年以上愛され、独自の渚色を築いた「尼神インター」。

解散は突然ながら、渚自身が自らの道えお選ぶために
歩いた第一歩でもありました。

そして彼女は「ナ酒渚」という新しいスタート

ユーモアと覚悟が共存するその名は、ピン芸人の渚としての
個性と想いを込めたメッセージでもあります。

今後もテレビやラジオ、ライブ現場などでどんな姿を見せてくれるのか
注目が止まりませんね!

今後の活躍にも期待しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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